やっぱりブログが落ち着く話と、昨日のライヴの話
昔の写真日記のような、ちょっとした文章だけでも、写真付きの日記でも、なにか日々の感情を入れておく箱がほしくて、Instagramで試行してみたりしたのだけど、どうにもそういう場所でなさそうで、結局ブログがいちばん書きやすいなぁと思いました。
SNSって公共の場所に自分の吐いたものが流れてっちゃう感じがする。ブログは自分のお家を建てて(あるいは賃貸して)その中でぶつぶつ呟いている感じ。
なんか過去の吐露吐露したものも残っているけど、その時感じたことだから、あえて消さないでおきます。
占星術に深入りしているわけではないけれど、昨日の満月のもたらすものは色々感じるところがあったような。
たしかにどこかで終焉の訪れを聞きながら、それでも終わりを踏んだ足の次は始まりの足だと、ほかでもないPlastic Treeが教えてくれるのだから、本当に不思議。笑
誰よりも、いつはかなく消えちゃうかと思うようなバンドだった気がするのに。
いつもね、ずっとね、って伝えて続けてくれることにいつも胸がいっぱいになって、昨日の3月5日。は今までと違う意味で圧倒されてずっと泣いてました。
4人がそこにいること、そのバランスを奇跡と思って感極まるのはいつものことだけど、
あまりにもプラがプラすぎて、
昂ぶり続ける轟音のなかで、胸が破裂してそれこそいったん死んだような気持ちがした。
ので、なんだか今日は胸のどこかがぽっかりすっきり、不思議な感覚。
秋分が来たらもうきっとまたすぐに年末だけど、ハロウィンやベースの日や、いろんなことを楽しみに見ていたいなぁ。
配信だったけど、とても特別な時間になりました。
プラさんありがとうございます。
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Plastic Tree streaming live Peep Plastic Partition #20
メジャーデビュー25周年 “樹念”特別公演「割れた窓」
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