2010-01-01から1年間の記事一覧

メリー、クリスマス。

神さん仏さんの日本に、どうしてクリスマスが根付いたのか、歴史的なことは何一つ知りませんけど、「外国の神さんが生まれはった日らしい、おめでたい。お祝いしとこう」みたいなノリだったんじゃないかなぁと思うのです。日本人ってそういう国民だと思うの…

「いつまでも淡い闇に手を伸ばす。少し冷たいー」

明日で7勤終わり。4日に東京行って、夜行で帰ってきてからそのままの連勤だったので、時間的にも体力的にも余裕がなくて、せっかく引っ越してきたばっかりで奇麗に片付いていた部屋がめちゃくちゃだ。家具も足りてないから、定位置のない子が散らかりやす…

「星が揺れるのは歩いてるからで 本当は全て穏やかなはずで」

もう8月だなんて信じない…なんだかめまぐるしくて、止まない目眩に酔っているみたい。 5月の頭から猫が本格的に弱り始めて、6月25日に死んでしまいました。 その間ずっと、ほかのこと考えられないくらい心配だったし、仕事にも慣れなければいけなかった…

泡沫のような

もともとキャパシティが標準より小さめで、余裕がなくなるだろうことはわかっていたけど、それでも落ち着いてきたかな遊ぼうかなというころ、腎不全のネコの尿毒症が急激に悪化して、一時は昏睡状態になって、持ち直した!ご飯食べた!と喜んだ翌々日には網…

世界からこぼれ落ちる音が

生きてます。こんにちは。 土日はバイトへ行って、それ以外はひきこもっています。肩書きと土日が無ければ立派なニーt( 9日のプラ大阪も行こうかどうしようか、まだ決まらず。 今のサァカスな感じは原点回帰に思えるけど、また違うよねぇ。見世物のもつ不…

なんだかとってもちぐはぐで、自分がどこにいてどこに向かってるんだかわからない。

透明な水が、それでも重なりあって、光をさえぎる。眼を持たない魚たち。通り過ぎていく。ハロー触れることでなにがわかる?蹴り飛ばした相手の顔もわからないのに。 オレンジ色に爛れた陽がしんでゆく。自らを焼いて。もう痛くない、きらめきさえしないその…