なんだかとってもちぐはぐで、自分がどこにいてどこに向かってるんだかわからない。
透明な水が、それでも重なりあって、光をさえぎる。眼を持たない魚たち。通り過ぎていく。ハロー触れることでなにがわかる?蹴り飛ばした相手の顔もわからないのに。 オレンジ色に爛れた陽がしんでゆく。自らを焼いて。もう痛くない、きらめきさえしないその…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。