3回めCats
もっとたくさん行きたい!と見るほど好きになるCats。ずっと大阪で演っていてくれたらいいのになぁ。
今回の大阪公演では3回め観に行ってきました。
もともとは中の人(キャストさん)にはこだわりも興味もあまり持たなかったのだけど、宝塚でも四季でも何でもロックオン型の元同僚さんがキャストさんについて色々話してくれるのを聞いていて、初めてその辺りを意識して観た。そうすると、この俳優さんのマンカストラップの方が好きだなぁとか、今日はずいぶん柔和なランパスキャットだなぁとか、確かに好みのようなものがあって、おもしろかった。なるほどなぁ。(ちなみに元同僚さんはあまりにもある俳優さんに入れ込んで、四季の舞台以前の活動名やら動画やら探し出してきていた。すごかった)
バレエ的な美しい踊りをする猫さんが好きなので、ミストフェリーズやヴィクトリアを目で追っていることが多いのですが、今日は前述した柔和なランパスキャットがすごく目について!女性かと思うくらい柔らかな動きで、とっても美しかった。よそを見ていても目を奪われるくらい。今期でミストフェリーズをされたこともあるみたいなので、どこかで一度でいいから彼のミストも見てみたいなぁ。
でもメインのミストさんもちっちゃくて好きです。猫さんの中でも大きいマンカストラップ、タガー、スキンブル、黄色マキャに囲まれて1人だけ小さいのとかすごくかわいい。
端席でも前方だったので表情なんかがわりかしよく見えて、中でも演じている喜びみたいなものが飛び抜けて溢れ出ている俳優さんがいらっしゃって、そういうのって見ていても幸せだなぁと思った。まるっとみんなしあわせ。
あと周囲の平均年齢が恐ろしく高くて、そのせいなのか笑いのツボがぜんぜんよくわからなくて、おもしろかった。笑 わ、そこ面白いん?って。
次は2月。待ち遠しいなぁ。