世界からこぼれ落ちる音が

生きてます。こんにちは。 
土日はバイトへ行って、それ以外はひきこもっています。肩書きと土日が無ければ立派なニーt( 


9日のプラ大阪も行こうかどうしようか、まだ決まらず。 
今のサァカスな感じは原点回帰に思えるけど、また違うよねぇ。見世物のもつ不条理とか哀しみの空気を含めて、サーカスがぴったりのバンドだったけど、今は自らモチーフを掲げて胸を張れる、パフォーマーだなぁと思う。積み上げてきたものが、きちんと自信になって、自分のカラーにできたんですよね。 

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祖母がいなくなったことから、ちょっとだけ立ち直れてません。あんまりこの手の話をするのも、どうかなぁと思うんだけれど。自分で勝手に情緒不安定になってるだけならともかく。 

泣き暮らしてるわけではないです。ふっとしたときに、生前と葬儀のときの映像が一緒に浮かんできて、すごく苦しくなるだけで。生きていても、自然と視界から消えてゆくことだって少なくないのに、いないっていう事実だけは、どうしてこんなに強烈なんだろうね。都合のいい安い自分なのか、あたりまえの感覚なのか、よくわかりません。 

楽しいことでもして、気を紛らわせていればいいのに、楽しむ努力って苦手みたい。何をすれば楽しいのかも、わからない。体力的にはぜんぜん余裕のはずなのに、なんだかひどく疲れたような気分で、目を閉じている。 

ざらざらする砂嵐の中を、どろどろとした液体の中を、延々廻り続けている。無気力のループ。あーあ、ぐるぐる。