「いつまでも淡い闇に手を伸ばす。少し冷たいー」

明日で7勤終わり。4日に東京行って、夜行で帰ってきてからそのままの連勤だったので、時間的にも体力的にも余裕がなくて、せっかく引っ越してきたばっかりで奇麗に片付いていた部屋がめちゃくちゃだ。家具も足りてないから、定位置のない子が散らかりやす…

「星が揺れるのは歩いてるからで 本当は全て穏やかなはずで」

もう8月だなんて信じない…なんだかめまぐるしくて、止まない目眩に酔っているみたい。 5月の頭から猫が本格的に弱り始めて、6月25日に死んでしまいました。 その間ずっと、ほかのこと考えられないくらい心配だったし、仕事にも慣れなければいけなかった…

泡沫のような

もともとキャパシティが標準より小さめで、余裕がなくなるだろうことはわかっていたけど、それでも落ち着いてきたかな遊ぼうかなというころ、腎不全のネコの尿毒症が急激に悪化して、一時は昏睡状態になって、持ち直した!ご飯食べた!と喜んだ翌々日には網…

世界からこぼれ落ちる音が

生きてます。こんにちは。 土日はバイトへ行って、それ以外はひきこもっています。肩書きと土日が無ければ立派なニーt( 9日のプラ大阪も行こうかどうしようか、まだ決まらず。 今のサァカスな感じは原点回帰に思えるけど、また違うよねぇ。見世物のもつ不…

なんだかとってもちぐはぐで、自分がどこにいてどこに向かってるんだかわからない。

透明な水が、それでも重なりあって、光をさえぎる。眼を持たない魚たち。通り過ぎていく。ハロー触れることでなにがわかる?蹴り飛ばした相手の顔もわからないのに。 オレンジ色に爛れた陽がしんでゆく。自らを焼いて。もう痛くない、きらめきさえしないその…

「眩暈で 夢の花開けば、」

お久しぶりです。 おとといからとっても体調が悪くて、昨日はとうとう発熱。バイト終わってから、実家で寝込んでました。でも風邪薬飲んだから、今日はすっかり回復した。さすがの免疫力。そして回復ついでにカボチャのタルトを焼きました。お料理はきらいな…

「君の影だけ見ていた それすら消えるまで」

今月ほとんど日記を書いていないことに今気がついた。自分も書いていないし、ログインはしょっちゅうしているんだけど、あまり日記読みにお邪魔したりもしていなかったり。なんでログインするのかといえば、手のクセ。笑 12月5日にART-SCHOOLのライヴに初め…

わたしにとって、感情のはじめの一歩はことばだった。音でも色でもなかった。 ことばが読めるようになった瞬間の記憶。 ドリルを解いていくように、読める字がひとつひとつ積み重なっていったんじゃなくて、そのとき唐突に、意味をともなったことばとして、…

羊の話

卒論書くために羊をとにかく読み込んでいて、そして読むたびに湧き上がってくるこのわっとなる感覚を、誰とも共有できないので、ここで語らせてください。笑 改めて思うんだけれど、社会へのコミットメントが完了するまでの、この人の持つこの感覚が、ぎゅっ…

Trando Z

凛として時雨のライヴに行ってきました。南港寒かった。 去年あたりから、どうもライヴに対して気が抜けている。開場・開演時間を見てなくて、見ていないことにも気づかないで、行ったら始まっていたりだとか。今日も行ったら始まったところだった。 ライヴ…

「愛なんて結局 動物には無理だろ」

そろそろ、人間不信になってもいいような気がしてきた。なんだか20歳前後から、よく騙されたり、なんて言うんだろう…裏切られたり?している。と思う。 落ち込むとよけいにかっこ悪いから、どちらかというといつもよりきちんと生活してるのが、不思議なもの…

Le pettit prince

星の王子さま(池澤さん訳のほう)を久しぶりに出してきて読んだら、なんだか泣けてしまった…親しみやすい文体は、むしろこの物語には合っていると思います。批判もあったけど、わたしはこれは手元に置いておこうと思った。しばらく持ってること忘れてました…

ふっふふー!

と意味不明にテンションが急上昇して楽しくなったあと、涙が出そうに悲しくなります。なんという情緒不安定/(^o^)\誰かわたしを止めてくれ。 日曜日に実家へ帰って、しまちゃんに挨拶してきた。こんもり盛り上がった土の上にお花が沿えてあって、それを見…